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フヂハラジロー 弓道のおやつ

高知で弓を引いています。

弓道練習日誌 その10

弓日誌

 目が覚めてしまったので,更新することとします。おはようございます。今日もあいかわらず弓道の話です。

 

 12月にしてはよく雨の降る日だ。夜の高知は湿度も高く,弽も握りもなんだかしっとりしている。今日も例の20本チャレンジを敢行した。相も変わらず矢数だけが増えていく。ある意味来年早々に行われる百射会に向けての準備は万端なのかも。100本くらいならすぐに引けそうだ。

 

 しかし,的中が付いてこない。連中も期待できない。身体の感覚はそこまでおかしいわけではない。いや,そんな気がするだけで本当は間違っているのかもしれない。先生は今日用事があるらしくお休みだ。仕方ないので黙々と引く。先生の言葉を思い出しながら。。

 

 結局20本中てるのに54本もかかってしまった。その中で中る矢,中らない矢の違いは,以前に比べてすこしずつではあるがわかってきたような気がする。気を付けなければならないのは,両拳および両肩に力が入らないこと,左肘で弓を伏せないことだ。打ち起こしから引き分けに至るまでの間,その2つのどれかがうまくいかないと絶対中らない。逆にうまくいけば,なんとなく五重十文字を意識して,離れの刹那に角見を利かすことができれば,かなりの確率で的中することができる。

 

 どこかに力が入ってしまうのは,呼吸の乱れであると自分は分析している。学生の頃は呼吸など意識したことはなかったが,「呼吸は大事」という境地に達しつつあるのかもしれない。そりゃ,次四段受けるんだもん。意識しなきゃだめね。。

 

 というわけで,この20本チャレンジおもしろいですw完全に自分との闘い!的中は増えてないですが矢数は確実に増えました。良いのか悪いのか。また,チャレンジしてみます。

弓道練習日誌 その9

弓日誌

 今日は割と矢数をかけた練習をした。というか矢数がかかったと言うか。20本中るまで引き続けるというノルマを課して黙々と引いてみた。結局20本目が中ったのは,45本目の甲矢だった。

 

 最後の3本を詰めるのが難しかった。気のゆるみか。疲労か。その両方か。せめて30本以内で達成したいものだが,今の僕にはまだまだ遠い道のりのようだ。学生の頃であれば,そのような的中は簡単に達成できたものだが,大人になり身体つきも変わり,筋肉に柔軟性が無くなってきたのでそうはいかない。大人には大人の引き方があるのだと思う。

 

 今日に関して言えば調子は良かったようだ。身体の働きがよくわかり,外すべき矢は外し,中るべき矢は中るという感じだった。しかし,会の感覚が良かったのになぜか離れで緩みあるいは引っ掛かりがあった矢が数本あった。そういう時は道具を疑う。

 

 弓の成りを見ると出来弓気味だった。弦をかけかえ調整する。ほんの少しの差ではあるが,良い離れが出て,矢飛びも素直なものになった。引き続けると出来弓なるのは少し気になる。

 

 矢数を重ね,体力が落ちてくると,弓の力に負けまいと左ひじに力がかかる。結果,弓を伏せ,左の胸の開きが弱くなり,矢は前に飛ぶ。今日はその感覚がいつもより身体に実感として感じることができた。なるほど,これが僕の癖か。普段,先生に言われていることがわからないときがあるが,ふとしたことでそれを理解できることがある。

 

 ただし,今日の身体の感覚が正しいという自信はない。間違っているかもしれないし正しいのかもしれない。あいまいな考えの中でのらりくらりと引いている。正しいかどうかは外側から人に見てもらわないとわからないことだ。また,先生に見てもらおう。