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フヂハラジロー 弓道のおやつ

高知で弓を引いています。

定期審査学科問題(四段・A群)の回答(案)を考えてみた(大三編)

弓日誌

もはや,誰も見ていないであろうこのサイト。僕個人の備忘録とつぶやき(ぼやき?)で埋め尽くすべく,次回の弓道定期審査に向けて学科のお勉強でもしたいと思います。弓道の試験もマークシートにならないかなあ(なりません。)

 

 というわけで,まずはA群1の問題から。もったいぶって小出しに行きますよー!もし,万が一,弓道関係者の方で奇遇にもこのサイトに迷い込んでしまった人は,ご意見・ご指導等々よろしくお願いいたします。

 

1 大三の構えが射に及ぼす影響について述べなさい。

大三とは,射法八節の「引き分け」に含まれており,打ち起こした弓を左右均等に引き分ける動作の過程になります。引き分けは射の運行にあたってその中心となるもので,引き分けの良否は次にくる「会」「離れ」に大きく影響します。そのため正しく引き分けるためには正しく大三をとる必要があります。

大三の時点において,両拳に高低なくほぼ水平,もしくは矢先がわずかに低い程度にし,矢は体と平行に運び,矢先が上がらないように水平を保ちつつ左右均等に引き分けます。その弦道は額の約一拳ないし二拳以内のところで,左手拳は的の中心に向かって押し進め,右手拳は右肩先まで矢束一ぱいに引き,頬づけは口割りで引きおさめ胸弦をつけ,縦横十文字の規矩を構成します。

大三は外観的に止まっているように見えますが,体全体の張りを考えての規矩となります。したがって,大三の良し悪しが会における縦横十文字の構成に大きくかかわるため,的中の可否についても大きく影響すると言えます。

 

 以上です。文字数414字。弓道教本第1巻113ページを参考にしてます。さあ,どんなもんでしょう?