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フヂハラジロー 弓道のおやつ

高知で弓を引いています。

弓道練習日誌 その5

弓日誌

 今日は,,練習日ではなかったが,なんだか胸がざわつく感じがあったので,心を落ち着かせるために,1時間ほど練習した。感情に押しつぶされそうになったら,とりあえず引くことが僕には必要だ。

 

 20本くらい引いたが,手ごたえはあった。今日はひたすら「手の内の受け」だけを意識した。左手押手の手の内は大三から受け方を変えずに引き分け,会に入るまでは弓の力を感じるだけ。左ての平に力が加わり,それに負けない程度の力で背中から押支える。そのためには,手の内を強く握ってしまうことを改善しなければならない。

 

 自分が力が入っていないと思っていても,指先には力が入っているもの。息を吸って吐くことによって,指先だけでなく身体全体の力も抜く。余計な力は決して入れないつもりだ。

 

 大三に移行するときにどうしても親指で手の内を回してしまう。そうでじゃなく左手は受けるだけ。掌で回すことが大事なのか。ここがまだわかっていない。よくわからないので,手先や肩に力が入らないように,スッと大三をとることにしている。

 

 引き分け時に手の内の受けを感じると,左肩に余裕があることがわかってきた。また,右手の弽が外れそうな感覚になる。口割り付近に矢が来たとき,思い切って左右に胸を開く。ここでさらに矢束が伸びる。じーっと両手先の手の内に力が加わる。最後に角見でぽん。矢は的の3時を射抜いた。

 

 とにかく今は,一本一本を大事に引いてみようと思う。もっと楽に,流れるように。離れたのち的中があるためには,それまでに何をするべきか。これにはやはり集中力が必要とされるだろうし,手の内の修正は避けて通れないであろう。